小柄から絵絣まで、実に様々な柄がある「作州絣」 緯糸に「からみ」とよばれる工夫がされている「鳥城紡」 どちらの織りも時代が進むにつれ衰退していきました。 しかし近年、「作州絣」は復元、「鳥城紡」は伝承という形で 後世に受け継がれようとしています。 |
【倉敷本染手織研究所】 | |
手紡ぎ、草木染め、手織り、綿から布にするまでを生活を共にしながら学ぶことができる【倉敷本染手織研究所】 女性で18歳以上なら制限はなく、誰でも門戸を叩くことができます。 生活をともにしながら、研究所に寄宿し寝食を共にして学びます。 |
【作州絣工房】 | |
岡山県郷土伝統的工芸品制作者として認定された日名川茂美さんが作州絣を復元されている【作州絣工房】 作州絣の歴史や、工房の製作風景、活動報告など、作州絣の様々な情報が集約しています。 |
【鶴の工房】 | |
本藍手染め手織ジーンズ制作のため作られた【鶴の工房】 本藍手染めした綿糸を手織機で織り、製品に仕上げています。 |