「幻の染め」から復興し宮沢賢治も作品にした、 深みのあるしっかりとした色合いの「南部紫根染」 明治時代、イギリスの宣教師によって伝えられた「ホームスパン」 羊の毛を染めて手で紡ぐ、ざっくりとした風合いの織物です。 岩手県のホームスパンの生産量は、全国の8割を占めています。 |
【藍染工房 たきうら】 | |
伝統的な祭衣装や半天をはじめ、反物・のれん・作務衣・シャツ・帽子アクセサリー・糸などを製作、販売しておられます。 藍染め体験もあり、様々な物を藍染めすることができます。 |
【植田紀子織物工房-ホームスパン-】 | |
植田紀子織物工房。 草木染めのホームスパンを製作されています。 染織教室も開いておられます。 教室の「十人十色展」の開催は2年に一度、ホームスパンを中心に様々な作品の展示があります。 盛岡光原社にて2011年10月13日〜16日に個展があります。是非お立ち寄り下さい。 |